2020-04-22 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
このため、特定投資業務におきましては、先端技術の事業化、新産業の創造、航空宇宙分野など民間投資家になじみの薄い分野に投資を行って、民間が投資しやすい環境をつくっていくこと、また、事業会社との共同投資やコーポレートベンチャーキャピタルに対する支援を推進して、大企業の現預金などの余剰資金を有効活用すること、特に特定投資業務による成長性の高いスタートアップへの投資につきましては、これまで限定的ではございましたけれども
このため、特定投資業務におきましては、先端技術の事業化、新産業の創造、航空宇宙分野など民間投資家になじみの薄い分野に投資を行って、民間が投資しやすい環境をつくっていくこと、また、事業会社との共同投資やコーポレートベンチャーキャピタルに対する支援を推進して、大企業の現預金などの余剰資金を有効活用すること、特に特定投資業務による成長性の高いスタートアップへの投資につきましては、これまで限定的ではございましたけれども
これはどのように整理をしておるかといいますと、移転に伴う研究能力等の確保、向上、移転、新設の場合の費用の捻出、移転等に伴う研究遅延の懸念があるが、各務原市の航空宇宙科学博物館におけるこれまでの実績を考慮し、航空宇宙分野における普及、理解増進活動の連携の具体化の可能性について検討ということになっておるわけでございます。
JAXAと防衛省の技術研究本部におきましては、先生おっしゃいましたように、昨年、航空宇宙分野における研究協力に関する協定というのを締結いたしまして、現在、それに基づきまして赤外線センサーの衛星への搭載関連技術、それからヘリコプターの性能と環境適合性向上技術などについて現在は両者が有する知見等の共有を図っているところでございます。
防衛省は、昨年の三月二十八日、航空宇宙分野における研究協力に関する協定というものを結んでいらっしゃる。 現在、JAXAと防衛省でどのような研究を進めていらっしゃって、また、研究費の額はどの程度のものなのか、お答えいただければと思います。
自動車産業、家電、こんなのはもうどんどん自由にやってほしい、こう思うわけでありますが、世界の常識で、航空宇宙分野はまさに軍事予算と裏表で、究極のターゲティングポリシーをしておるわけですね。
世の中にはさまざまな産業があるわけでありますけれども、それぞれの産業はそれぞれ大事な産業だと思いますが、その中で、国が主導的な役割を果たす意味があるといいますか、産業政策が求められる分野の一つに航空宇宙分野というものがあろうかと思います。
今回、従来からの十二分野に加えて、バイオテクノロシーの分野、それから航空・宇宙分野、この二つを新たに追加して、その分野でさらなる施策の展開を図っていこう、こういうことになっております。
航空宇宙分野におきます科学技術の研究開発でございますけれども、先生御案内のとおり、極めて先端的かつ先導的なものでございまして、航空宇宙以外の、材料その他もろもろの分野への波及効果が大変大きいものでございまして、科学技術全般にとって大きな牽引力になる、こういうふうに思っております。科学技術立国を目指す我が国にとっても、強力に推進すべきものだというふうに考えてございます。
米通商高官は、これは日本の航空宇宙分野における幼稚産業保護政策に終止符を打つものだと述べております。 これらの問題は、こういうふうに見てまいりますと、必ずしもあなたがおっしゃるように、全くそんな屈服したものではないとおっしゃいましても、現実にはそういうことになりかねない面があるわけですね。木材だって、もう過去の経験があるわけでございますから、そういう意味で私は今指摘をしておきたいと思います。
次に、三菱重工名古屋航空機製作所は、我が国でも数少ない本格的な航空宇宙分野の製作所として、F1支援戦闘機、CCV研究機、MU300ビジネスジェット機及び宇宙機器等を製作しております。小牧南工場は、名古屋空港に隣接し、格納庫を六棟有し、航空機機体の組み立て、修理作業等を行っております。